UC Tomorrow 潰瘍性大腸炎についてもっと話そう
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治療を知る―医師に伝えて目標達成

監修:インフュージョンクリニック 院長 伊藤 裕章 先生/看護師 阪上 佳誉子 氏

「いつもの症状だから」と主治医に言わないことがあるけど大丈夫? 

― いつもの生活を続けられるよう、症状を伝えることが重要 1)2)

潰瘍性大腸炎の症状が一旦治まると「いつもの症状で慣れているから」「しばらくするとよくなるだろう」と考えて、主治医に言わないまま診察室を出る患者さんも少なくないのではないでしょうか。気になる症状がある場合はたとえ症状が一時的に治まっていても、主治医に伝えることが重要です。
近年は治療法の進歩によって、患者さんが感じる症状だけでなく、大腸粘膜の病変も治まった状態(粘膜治癒)を目指せるようになっています。粘膜治癒を達成すると、通常の日常生活をより長く続けることができます。「いつもの症状」や「いつもはすぐによくなる症状」であっても、医師が粘膜治癒に至っていないサイン、または再燃の徴候と捉えることがありますので、医師が適切な対応をとれるように、遠慮せず伝えるようにしましょう。

症状を伝える
患者さんと医師が対話しているイメージ
医師への相談シート

気になる症状がある場合はたとえ症状が一時的に治まっていても、主治医に伝えることが重要です。「いつもの症状」や「いつもはすぐによくなる症状」であっても、医師が粘膜治癒に至っていないサイン、または再燃の徴候と捉えることがありますので、医師が適切な対応をとれるように、遠慮せず伝えるようにしましょう。また、治療や日常生活に関しても相談したいことがございましたら、主治医の先生にお聞きください。

よくあるご質問
[参考資料]
  1. 1)松井 敏幸ほか:医学と薬学 70(4):787, 2013
  2. 2)梁井 俊一ほか:INTESTINE 22(4):311, 2018